河出書房新社 2008年1月 訳者の今本渉氏が「あとがき」で書いているように、エリオット・ポールの名前が日本で知られているのは、ほとんど吉田健一を通してのみであるといってもいいのだろうと思う。 吉田健一は「書架記」(中央公論社 1973年)で…
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