この第3章は山崎正和氏からはじまるのだが、なぜ山崎氏がでてくるるのかが、いまひとつよくわからかった。あとででてくる和辻哲郎文化賞の話への導入なのかもしれないし、あるいは小谷野氏がみとめる数少ないまともな日本文化論の論者の例としてであるのか…
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