2010-10-18から1日間の記事一覧

ウルフ ペデルセン ローゼンベルク「人間と医学」(終)

博品社 1996年 第14章「心と体」。 この章の冒頭に「この本の主なテーマの一つは、病人はたんに「機械的な故障」をもった生物体ではなく、考え、行動し、希望し、悩む人間だ、ということにある」という文がある。機械は考えず、行動せず、希望を持たず…