2010-12-27から1日間の記事一覧

夏目漱石「明暗」

漱石の長編小説を読むのは「坊ちやん」「吾輩は猫である」「虞美人草」「三四郎」「それから」「門」「こころ」に次いで8つ目。もっとも「こころ」は高校生の時だから、大人になってからは7つ目。一読して思うのは漱石はなんと小説を書くのがうまくなった…