中公文庫の昭和48年(1973年)刊行。カバーもなくなっているし、背表紙もこわれかかっており、酸性紙のためかページもだいぶ黄ばんでいるが、何回も読んだ形跡がある。 わたくしの記憶では、これが林氏の本を読んだ最初なのだけれども、書架にある筑摩…
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