2011-12-14から1日間の記事一覧

日高敏隆さんのいろいろな翻訳

1980年代に読んだ宇宙論とか数学の話を前回とりあげたが、そのころ読んだ生物系の本は圧倒的に日高敏隆さんの訳本が多かったことを本棚をみてあらためて感じた。 まずA・ケストラーの「機械の中の幽霊」。おそらくいわゆる「反還元論」「全体論」「ホー…