本書の最終章は「おわりに」というまとめとなっている。 山室氏は、日本にとっての第一次世界大戦は日独戦争とシベリア出兵という二つの実戦と、対中・英・米の3つの外交戦の複合戦争であったとする。 実戦においては、重砲や機関銃、無線通信は飛行機など…
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