この東谷氏の本は、それぞれの経済学者の学説を伝記的なエピソードもからめてみていこうとするものなので、ケインズの場合も、その「若き日の信条」などに描かれたアウトサイダー的なケインズ像と、後年英国のために粉骨砕身して献身するケインズ像との違い…
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