平凡社新書 2013年10月 とても面白かった。もっとも題名を「近代の光と影」とでもしたほうがいいような気がしないでもない。本書で渡辺氏が論じているのはほとんどが近代の影の部分なのだが、近代の光の部分を十分に認識したうえでの議論である。近代…
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