2014-03-27から1日間の記事一覧

[読書備忘録 ソーントン不破直子「戸籍の謎と丸谷才一」 第1章「戸籍制度のある国」

丸谷才一氏は「文学のレッスン」・・湯川豊氏を聞き手として「私はこう感じる、どんなもんだい」と滔々と語った本・・ちなみにわたくしはこういう聞き手に語るというスタイルが「持ち重りする薔薇の花」の梶井という財界のお偉方が野原という聞き手に語ると…