2014-07-19から1日間の記事一覧

橘玲「バカが多いのには理由がある」(1)

集英社 2014年6月 きわもののような本かと思ったのだけれど、いろいろと教えられることが多かった。 著者の立場は、構造改革派あるいはグローバル・スタンダード派に近いもののように思われるが、自分はこう思うけれども、そのような言説を唱えたとして…