最近の大河ドラマの影響か渋沢栄一の本が書店にあふれている。それで思い出して、昔買ったが読まずに積読になっていた鹿島茂さんの「渋沢栄一 Ⅰ 算盤篇」「渋沢栄一 Ⅱ 論語篇」(2011年1月)の大部の二巻本を本棚の奥から引っ張り出してきた。この本が…
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