今日入手した本

チーズとうじ虫―16世紀の一粉挽屋の世界像

チーズとうじ虫―16世紀の一粉挽屋の世界像

 今、ギンズブルグの「糸と痕跡」を読んでいて、このひとの本をもっと読みたくなった。
  「双調平家物語ノート」の簡略版ということらしい。
 
宗教聖典を乱読する

宗教聖典を乱読する

 著者はお坊さんらしい。ざっと流し読みした印象ではいたって穏当というか常識的というか過激なところがない本である。信仰をもつものはもっと過激でなくれはいけないのではないだろうか?
 
キリスト教の歴史〈1〉初期キリスト教~宗教改革 (宗教の世界史)

キリスト教の歴史〈1〉初期キリスト教~宗教改革 (宗教の世界史)

 偶然、本屋でみつけたもの。これまたいたって穏当な紹介の本のよう。
 
ヒッチコックに進路を取れ

ヒッチコックに進路を取れ

 これまた、偶然、本屋でみつけたものだけれども、何か、対話の口調が変な感じ。編集が足りないのだろうか?