
- 作者: デイヴィッドロッジ,David Lodge,高儀進
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2010/03/01
- メディア: 単行本
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ロッジの本は「小説の技法」を飛ばし読み、「恋愛療法」を中断なので、これが三冊目。「恋愛療法」は途中までなので何も覚えていないが、「誰にでも最後のセックスというものがある。しかしそれをしているときは最後とは思っていない」といったような文章があり、そこだけ覚えている。なぜなのだろう。
これは退官した難聴の大学教授の話らしい。どこかの新聞の書評でとりあげられていた。
最近、イギリスの小説を読みたい気分になっているので、それで手に入れてみた。