今日入手した本

 

グレン・グールド―未来のピアニスト

グレン・グールド―未来のピアニスト

 
 同じ著者の「ピアニストが見たピアニスト」が面白かったので買ってきた。著者もピアニストであるので、同職でないとわからない営業上の秘密をたくさん知っているはずで、面白いことが書いてあるのではないか、と。
 グールドは、そのバッハとモツアルトとブラームス(「間奏曲集」)が同じ人が弾いているのかと思うくらいテイストが違うので、そのあたりのことを解き明かしているものであると面白いのだが・・。