今日入手した本

ヨーロッパ史における戦争 (中公文庫)

ヨーロッパ史における戦争 (中公文庫)

 偶然本屋でみつけた本。この本についても著者についてもまったく知らなかった。
 「ヨーロッパの起源は戦争という鉄床の上でたたき出されたのだ」とは、最近ある中世史家が私たちに思い出させてくれたことである。」というのが書き出し。面白そう。古典ギリシャやローマの時代はヨーロッパではないということなのであろう。
 4世紀から10世紀までの間、ヨーロッパにはほとんど平和というものがなかった。そういう中でなんとかヨーロッパを生き延びさせるために発明された制度が「封建制」なのである、と。
 随分と大きな見取り図を描いている本のようである。