今日入手した本

 前に「ロンドンの味」という、吉田健一の未収録エッセイをおさめた文庫本が同じ講談社文芸文庫からでているが、これはそれに次ぐ2冊目。
 こういう本がでるということは健一ファンがある数いるということなのだろうなと思う。