2004-04-04から1日間の記事一覧

リチャード・ドーキンス 「虹の解体 いかにして科学は驚異への扉を開いたか」

[早川書房2001年3月31日初版] 「利己的な遺伝子」のドーキンスの科学擁護の書。 ニュートンが虹を解体して、異なる波長の光の束であると説明したことは、自然の神秘を科学が味気ない説明に変えてしまうことの代表的な例をされてきた。しかし、それは…