2009-08-16から1日間の記事一覧

K・フォレット「大聖堂」

ソフトバンク文庫 2005年 ケン・フォレットはかなり前に「針の眼」を読んだことがあるだけである。とても面白いスパイ小説だったという記憶があるが、細部についてはほとんど何も覚えていない。「大聖堂」は評判はきいていたが、ヨーロッパ中世の聖堂を…