青土社 2010年5月 著者のイーグルトンはイギリスの左派の批評家ということであるが、本書だけみるとカトリックの護教論者のようでもある。主としてドーキンスらの宗教批判に徹底反論したもの、というかほとんどそれをおちょくったもの、とでもいうよう…
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