2013-07-03から1日間の記事一覧

東谷暁「経済学者の栄光と敗北」(7)クルーグマン・シラー・スティグリッツ

一時隆盛をきわめたシカゴ学派にかわってでてきた新しいケインズ派として、この3人が紹介されている。 クルーグマン クルーグマンは本書では常に自信満々で政策を提言するが、見解をころころと変えるひととして紹介されている。 わたくしがクルーグマンをは…