2008-09-06から1日間の記事一覧

岡田正彦「がん検診の大罪」(終)

新潮選書 2008年7月 第5章「医療への過大な期待」とエピローグ「治療から予防へ」 これまでの章でみてきたように「ほとんどの医療に有効性が認められなかった(有効性とは特定の病気が予防でき総死亡も減少すること、と著者はする)」として、それでは…