今日入手した本
- 作者: テリーイーグルトン,松本潤一郎
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2011/05/24
- メディア: 単行本
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この人の書くものをどういう人が読むのだろうと思うと、やはりインテリだけなのだろうなと思う。とすればこの人は世界を解釈する人ではあっても、変革する人ではないのであろう。
たとえば、今の日本の政治の中にいるひとで誰がこういう本を読むだろうか? 日本共産党の人は絶対に読まないであろうし、社民党の人もまず読まないであろう。民主党もね、ということで案外と自民党には一人か二人くらいはいるかなという気もする。というのは買い被りであろうか?