今日入手した本

 

メッテルニヒ

メッテルニヒ

 毎日新聞の書評欄で取りあげられていた。最近、フランス革命前後の政治家とか外交官の伝記のようなものになぜか興味がある。
  「メッテルニヒ」とあわせて、以上、三部作になるのだそうである。
  
日本辺境論 (新潮新書)

日本辺境論 (新潮新書)

 内田樹さんの最近の本は読まなくても大体内容がわかるような気がして、買うのはどうしようかと思っていたのだが、ついつい買ってしまった。日本人はなぜ日本人論が好きがというようなことをあつかったものらしい。それがすなわち日本人論になるという構図みたいで、なんだかメビウスの輪