電子書籍
Kindle の paperwhite を入手した。こういうものがでるとつい買ってしまうのはほとんど病気のようなものである。 以前、ソニーの「リーダー」とかシャープの「ガラパゴス」とかを出た途端に買ってすぐに使わなくなってしまった。今の仕様はそうでもないのか…
メディアタブレットGALAPAGOSの小さい方(5.5型モバイルモデル)をしばらく前から使用(試用)しているので感想を書いてみる。 電子書籍である程度の分量の本を読んだのは村上龍の「歌うクジラ」が初めてだった。これは坂本龍一の音楽がところどこ…
漱石の長編小説を読むのは「坊ちやん」「吾輩は猫である」「虞美人草」「三四郎」「それから」「門」「こころ」に次いで8つ目。もっとも「こころ」は高校生の時だから、大人になってからは7つ目。一読して思うのは漱石はなんと小説を書くのがうまくなった…