今日入手した本

 毎日新聞書評選の第二巻。今回は1998年から2004年まで。書評つきで紹介されている約130冊ほどの本の内、読んだのが15冊、買ったけれど読んでいないのが3冊だった。
 その中で一番記憶が鮮明なのは、養老孟司書評のトッド「帝国以後」。これは確実にこの書評を読んで買った。あとはホーガンの「科学の終焉」だが、これはこの書評を読んで買ったのかどうかははっきりしない。