今日入手した本

重力の再発見―アインシュタインの相対論を超えて

重力の再発見―アインシュタインの相対論を超えて

 ブルックスの「まだ科学で解けない13の謎」にでてきた修正重力(MOG)というのが面白かったので、ブルックスが異端の物理学者として紹介しているモファットというその提唱者の本を買ってきた。こういう本を読んでも生きる上では何の役にもたたないのだけれども。
 
街場のメディア論 (光文社新書)

街場のメディア論 (光文社新書)

 最新の「考える人」の養老さんの文に、本書に桑原武夫が「一緒に革命できますか」といったというエピソードが紹介されているということを書いていて、それで買ってきたのだが、どうもこちらがうけとったニュアンスでの発言ではないようである。