今日入手した本
- 作者: エドワード・O.ウィルソン,Edward O. Wilson,斉藤隆央
- 出版社/メーカー: 化学同人
- 発売日: 2013/10/30
- メディア: 単行本
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ヒト、この不思議な生き物はどこから来たのか (ウェッジ選書)
- 作者: 長谷川眞理子
- 出版社/メーカー: ウェッジ
- 発売日: 2002/05/23
- メディア: 単行本
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われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか (ハヤカワ新書juice)
- 作者: 帯刀益夫
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/05/21
- メディア: 新書
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- 作者: 岡ノ谷一夫
- 出版社/メーカー: 朝日出版社
- 発売日: 2013/01/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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E・O・ウイルソンのものはいかにも大風呂敷で、長谷川さんのものはいかにもつつましい印象である。
上の3冊の表題が何となくにているのは、ゴーギャンの有名な絵の題名が背景にあるのだろう(長谷川さんの本では直接は言及されていないようだが)。
人間は社会をつくっている動物であるわけで、だからこそウィルソンの「社会生物学」もでてくるわけだが、最後の本の著者は鳥のさえずりの研究から言葉や感情という問題にとりくんでいるひとらしい。副題が「はじまりは、歌だった」であって、鳥の歌から人間の言語へという方向の話らしい。社会とは「つながり」のことでもある。
- 作者: 橋本治
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2014/07/10
- メディア: 文庫
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上の4冊と関係ないといえばまったく関係ない本だけれども、考えて見れば、恋愛っていうのももろに「つながり」の話ではあるわけである。